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鴨川市

鴨川市29,543人になったってさ🌊 それでも海は今日も青い

鴨川市役所の写真.jpg

🐚海と人と、そしてちょっとのため息──鴨川の人口を見て思うこと


鴨川市の人口、2025年10月1日現在で29,543人。
……あれ?🤔 いつの間に、3万人切ってたの?
平成27年には34,729人いたのに。およそ5千人も減ったってことか。
数字を見ただけで「え、ちょっと減りすぎじゃ…?」って思わず声が漏れる。


けどまあ、正直、驚きは薄い。だって、なんとなく、わかってたもん。
南房総に住んでると、こういう話は耳タコだ。
「若い人いないね~」とか、「駅前シャッターばっかりだね~」とか、
もはや“ご当地挨拶”みたいなもんだし😂


でも、だからこそ、笑い飛ばさないとやってられない。
「人口減った? あ~うちの地域も順調に“静か”になってます~😌」
なんて冗談を言いながら、夕暮れの海を見てると、
ちょっと切なくて、でも不思議と誇らしい気持ちにもなる。


🏖️「減る」のは人だけど、残るものもある


鴨川って、観光で見れば“海のまち”。
鴨シー(鴨川シーワールド)に、海岸線のドライブ、菜の花畑🌼。
その美しさは、いまも昔も変わらない。
なのに、人は減っていく。不思議だ。


いや、理由はわかるんだよ。
東京までは遠いし、仕事も限られてる。
若い人は「ちょっと千葉市で働こうかな」って出て行く。
そして、帰ってこない😂
わかる、わかるよ。南房総の冬風、あれ一度味わうと、
「もうちょっと便利な場所に住もうかな…」って思うもん。


でもね、それでも残る人たちは、やっぱりこの土地が好きなんだと思う。
海の匂い、山の影、朝の光。
なんてことない日常の中に、ちょっとした幸福がある。
それが、都会ではなかなか手に入らない“贅沢”なんだ。


🍵南房総から見える「鴨川の変わらなさ」


隣町の南房総市に住んでる私から見ると、
鴨川って、なんだかんだ“都会っぽい”と思うこともある。
スーパーも多いし、スタバもあるし☕(うちにはない…笑)
「人口3万人切ってるのに、なんでそんなに華があるの?」って
ちょっと嫉妬すら覚える。


だけど、ふと気づく。
鴨川も南房総も、“人が減ってる”って点では同じだ。
そして、その減り方が、どこか「ゆっくりと、でも確実に」なのが怖い。


「いや~、そのうちカモメの方が多くなっちゃうかもね😂」
なんて笑いながら言うけど、
内心では「ほんとにそうなるんじゃ…」って少しゾッとする。


でも、それでも鴨川の海は、今日も変わらず青い。
子どもたちは砂浜で走り、
おじいちゃんおばあちゃんは浜辺で野菜を売ってる。
その光景が、なんだか“日本の原風景”みたいで、
ちょっと胸が温かくなる。


🚋あの頃と、今と。駅前の風と記憶


昔、鴨川駅の前には、もう少し賑わいがあった気がする。
学生たちが通学路を歩き、観光バスが次々と到着して、
お土産屋の呼び込みの声が響いてた。


今は、そんな風景も少し落ち着いた。
だけど、静かになったぶん、空の広さがよくわかる。
夕方、電車を待ちながら見上げた空が、やけに広くて、
「ああ、こういうのが“ふるさと”ってやつか」って思う瞬間がある。


人が減っても、空は減らない。
むしろ、広がって見える。
そう考えると、悪いことばかりじゃないのかもしれない🌤️


🐟“減る”の裏にある、“続く”もの


人口の話をすると、どうしても「減った」「寂しい」ばかりになるけど、
減りながらも、ちゃんと“続いてる”こともある。
漁師町の朝市はまだあるし、地元の祭りも細々と続いてる。
学校は統合されたけど、運動会の日は今も町じゅうの話題になる🏃‍♀️💨


人が少なくても、地域の“熱”は残ってる。
それが、この土地のしぶとさなんだと思う。


「減っても、なくならない」──
それが、鴨川というまちの底力。
たぶん、これからもずっと、海風とともに息をしていく。


🏡そして、南房総人として思うこと


南房総から見ると、鴨川って、
ちょっと“おしゃれなお隣さん”みたいな存在だ。
うちはもう少しのんびりしてて、
「あっちは観光地、うちは地元」みたいな感じ😅


でも、鴨川が元気だと、こっちも元気になる。
房総って、ぜんぶ繋がってるから。
どこか一つが元気を出すと、海沿い全部が少し明るくなる。


人口減少って、たしかに現実は厳しい。
でも、それだけで“まちの価値”を決めちゃうのは、もったいない。
数字じゃ測れない温かさが、ここにはまだ残ってる。


🌅オチというか、結論というか


結局ね、人口が減っても、鴨川は鴨川なんだ。
イルカが泳いで、波が寄せて、海風が吹く。
それだけで、十分“ここにしかない日常”だと思う。


たしかに、便利じゃない。寒い日もある。
でも、都会にはない“ぬくもり”が、ここにはある。
それを感じられる人がいる限り、このまちは生き続ける。


だから私は、南房総からこう言いたい。
「鴨川、がんばれ!」じゃなくて、
「鴨川、これからもゆっくりいこうよ🌊」って。


……うん、たぶん、それでいい。
減っても、笑っていられたら、それがいちばん幸せだ😊
 

鴨川市役所

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鴨川市   2025/11/08   南暴走人